綾小路有則プロフィール

私は、1961年12月5日に長崎市で生まれました。
元々 霊体験の多い子供でしたが、あるきっかけから、1981 年の3月に守護霊とインスピレーションを通して交流ができるようになりました。 それは霊能者のように神仏の姿が見え、話ができるというものではなく、脳裏に流れ てくる情報を日本語に翻訳し、それについて心の中で質問すると、さらに情報が流れてきて、 それをまた日本語に翻訳するという不思議な交流です。
ですので、過去世の記憶を明確に思い出したというのとは少し違うのです が、
「私は、アートが起こす奇跡を光の武器にして、神仏、 霊界、輪廻転生の実在を、証明できるまで世界に訴え続様がける。そのことを神仏に誓って生まれた」 ということをはっきり自覚しました。

1990年、画家としてデビューし、1993年あたりから、 私の絵を観た方に奇跡が起こるようになりました。 その後、国内外の公募展で次々受賞するようになり、 数百名の方から奇跡の報告を頂きました。

そして私は、奇跡が起きる絵画を 「スピリチュアル・アート」と命名したのです。

【受賞歴】
●1997年「ART ATLANTIC ’97 フランス」
　日本芸術特別賞
●1998年 京都美術館「清興展」 大賞受賞等

書籍、絵本の出版をはじめ、クラシックコンサート
「ディズニー・オン・クラシック」のメインビジュアルの制作も手掛ける。
近年では、スピリチュアル着物帯、スピリチュアルクリスタルガラス、スピリチュアルジュエリーなど、新たな分野で活動範囲を広げる。

私は、スピリチュアル・アートが起こす奇蹟と科学をリンクさせ、奇跡の背景には神仏の介入があることを証明していきたい、その証明を誘い水として、宗教と科学の融合に導きたいと30年以上訴えてきました。
そして、浅薄な知識ではありますが、 多少量子力学的な説明も入れて解説したところ、「筋が通っている」と科学や医学に携わる方が、 協力してくださるようになりました。

人が愛の祈りを込めて作った芸術作品には、 ヒーリング・パワーがあります。
そして、愛の祈りが病の治癒に大きな影響を与えるという実験結果が、 医学の世界でも 報告されています。
意識という存在が、 神仏や霊の実体であるなら、こういった霊的な現象を解明し、科学や医学の分野でシステム化することができると思います。そしてシステム化することに成功したら、それは新たな利学、新たな医学として定着するでしょう。「精神科学文明 建設」の歯車が回りはじめるのです。 そのための一石を投じられるよう、努力してまいります

今回スピリチュアル・アート・カードは、下記の信念の下に制作しました。

「スピリチュアル・アートを通して多くの方に神秘体験していただき、 なぜこのような現象が起こるのか、 展示会、書籍、動画、 講演会などを通して説明し続ける」
「スピリチュアル・アートと科学の融合から宗教と科学 の融合へ。 未来の精神科学文明に一石を投じる」